７月５日に旭中学校支援級が、｢自然を大切にする気持ち、仲間と一緒に活動する楽しさと喜び｣をねらいに日帰りで若あゆを利用しました。午前中は野外炊事、午後はディスクゴルフやドミノを行いました。役割を分担し自分にできることを行い、声を掛け合って行動し協力する姿が見られました。若あゆでの経験をいかし、日々さらに成長していくことを期待しています。
    

　上鶴間中学校では、玉ねぎ皮、マリーゴールドの花で染めた後、自分たちで自然の中から素材を見つけて染めました。未知への挑戦に心がはずみ、素敵な色を創り出しました。
  

淵野辺小学校の５年生が学校のマリーゴールドで染め物をしました。どんな色になったのか興味深そうに鍋をのぞいて確認していました。
  

小山小学校では、城山ハイキングやネイチャーゲーム・フィールドウォッチング等、自然に親しむ活動を行いました。自然に対する発見がたくさんありました。
  

５月１３日・１４日、向陽小学校が、｢自然とふれあい、仲間と絆を深めよう｣をスローガンに１泊２日を過ごしました。夏野菜苗の植え付けやキャンプファイヤー、縄文のくらしなどの体験活動を行う中で、仲間と声をかけあいながら、協力して活動する姿がたくさん見られました。若あゆでの経験をいかし、大きく成長していくことを応援しています。
    

 

中野中学校の生徒が「若あゆの思い出を撮ろう」と、丁寧にカメラを作り、思い思いの場所で写真を撮りました。
  

共和中学校の１年生が、手作りカメラを作りました。お気に入りの１枚を撮るために、真剣にカメラをのぞきこんでいました。
  

　千歯こぎや足踏み脱穀機を使った脱穀体験と、機械による脱穀体験をしました。
  

さる5月26日(水)に、大島観光協会から3名の方々がお見えになり、若あゆ近辺の四季折々の草花や風景などの写真を10数点展示していただきました。若あゆ館内「川のレストラン」から「ふれあいホール」近くの通路沿いに展示しています。
 

10月25日、大野南中学校分校夜間学級が、14時から20時まで日帰りで若あゆを利用しました。グランドゴルフや七宝焼き、館内オリエンテーリング等を行いました。自然の中、日本独自の文化に触れたり、グループ活動を通して協力したりと普段の学校生活とは違った学びを得たようです。仲間と活動することの楽しさや体験の面白さに触れ、笑顔いっぱいの若あゆ利用になりました。